日本放射化学会 放射化分析部会
お知らせ
2022/06/04 放射化分析部会のページを開設しました。部会運営
・運営方針
放射化分析の特徴は、多元素分析が可能であること、非破壊分析が可能であること、高感度であること、分析精度に優れることなどが挙げられます。このため、環境汚染の原因となる元素を見つけたり、資源探査に役立ったり、考古学試料の産地同定を行ったり、高純度材料の評価を行ったり、と活用されています。放射化分析部会では、放射化分析に必要な大型施設、手法開発などの情報共有、人材育成、将来計画(ロードマップ)の検討などを行い、この分野の発展に寄与することを目的として活動しています。
・運営体制
部会長:三浦勉(産総研)
委員:大浦泰嗣(都立大)
委員:高宮幸一(京大複合研)
委員:松江秀明(原子力機構)
冬の学校
2021年度冬の学校の開催報告
2020年度冬の学校の開催報告
ロードマップ
2021年度版の放射化分析分野のロードマップ
ロードマップに関するご意見はこちらから。
お問い合わせ
放射化分析部会への問い合わせはこちらから